局長下西啓正主宰により2000年に旗揚げ。 以降年2回ペースで都内を中心に活動。
幸も不幸も他人から見れば同じという客観的な立ち位置に立ち、「金網喫茶」「シーズンオフの河床」
「地下の下水道」「元・名家の空中庭園」など現代とは別の日常設定を施しながらも、どこか今現在とリンクした作品創作を心がけている。何処かしら欠けた登場人物たちが救いようのないすれ違いを織り成し、不幸な結末へと静かに進んでいく。
その、やりどころのない結末までも単なる日常の一部として埋没させてしまう。
「乞局のいいところは、登場人物が皆明るさとか、きちんと生きたりすることから徹底的に遠いので、見てるだけで癒されるってところ。
後は、そういう生き方してることのエクスキューズを直接口にはしないけど、繊細な会話劇の行間でねちねちやってるところ」第49回岸田戯曲賞作家 チェルフィッチュ 岡田利規氏
< 戯曲賞 >
2000年6月 「這蠅(しゃよう)」にて乞局旗揚げ
2003年11月 三橋良平入局
2004年5月 秋吉孝倫入局(2008年2月退局)
2004年11月 「汚い月」にて王子小劇場主催佐藤佐吉演劇祭参加
2004年11月 田中則生入局(現在休局中)
2005年1月 「汚い月」が2004年佐藤佐吉賞最優秀作品賞受賞
2005年12月 「汚い月」が劇作家協会新人戯曲賞入賞・「耽餌(たぬび)」が第5回かながわ戯曲賞佳作受賞
2006年1月 「耽餌(たぬび)」が2005年佐藤佐吉賞最優秀作品賞受賞
2006年10月 「廻罠(わたみ)」にて佐藤佐吉祭演劇祭参加
2006年12月 「廻罠(わたみ)」が第6回かながわ戯曲賞最優秀賞受賞
2007年1月 「廻罠(わたみ)」が2006年佐藤佐吉賞最優秀脚本賞受賞
2007年2月 キラリ☆ふじみで創る芝居「耽餌(たぬび)」上演、下西が脚本・演出担当
2007年7月 岩本えり入局
2007年11月 西尾佳織入局
2008年2月 名古屋長久手文化の家、劇作家協会東海支部主催「劇王V」にて初の短編「グレムリンの行程」上演
2008年7月 墨井鯨子入局